【グーチョキパーで何作ろう】簡単手作りおすすめペープサート

オリジナル遊び紹介

♪「グーチョキパーで何作ろう」の歌は皆さんご存じでしょうか。

保育士ならだれでも一度はやったことがある手遊びを、今回は少しアレンジを加え、オリジナルのペープサートにしてみました。

こんな人におすすめです

楽しみながらジャンケンのルールを伝えられる方法が知りたい人

誰でも楽しめるペープサートを作ってみたい人

隙間時間に楽しめる遊びを作りたい人

こんなあなたにピッタリのペープサートになっています。

一度作ってしまえば、様々な楽しみ方ができ子どもたちの人気者になれます。

ぜひ、参考にしていただき作ってみてください。

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「グーチョキパーで何作ろう」 内容紹介

 おなじみの歌に合わせ、子どもたちの目の前には2~3個の「グー」「チョキ」「パー」がそれぞれ描かれたペープサートが現れます。

その組み合わせから何が生まれるか子どもたちと一緒に考えるという内容になっています。

想像力や思考力、空間認知能力が遊びながら高められます。

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「グーチョキパーで何作ろう」 ペープサート 演じ方

歌詞とリズムはこの動画と一緒です。

 グーチョキパーで×2 何作ろう×2

ここはペープサートを手に持ち子どもたちと一緒に楽しく歌います。

② 右手は○○→おてては○○

今回は、ペープサートを3つ使う場合もある為、歌詞の「右手は○○」の部分を「おてては○○」にと作るものに合わせて変更しています。(使うものが2個の場合変更しなくてもいい)

③ ①~②を繰り返しペープサートを楽しもう!

実際に子どもたちに演じてみて

ペープサートは「じゃんけんをする」という目的で、単品で使うこともでき隙間時間に遊ぶにはとてもいい題材であった。

子どもたちは、自分の手を実際に使いながら意欲的に参加していた

ジャンケンに興味を持つきっかけになり、子どもたち同士で楽しむ姿が見られた。

「グーチョキパーで何作ろう」 組み合わせ例

それでは今回僕が作った組み合わせを紹介します。

① パー×パー (ライオン)

「ガオー」ってやっているときのライオンです!!

② グー×グー (力持ち)

子どもたちも一緒に「きんにく」とやる姿がとってもかわいいです。

③ グー×グー×グー (団子)

ペープサートなら、3種類でも楽しむことができますよ。

④ チョキ×グー×チョキ (トウモロコシ)

ちょっと無理があったでしょうか・・・

グーでトウモロコシのつぶつぶを表し、ひげ根と先っぽをチョキで表現してみました。

⑤ グー×グー (双眼鏡)

これはよく最後に持ってきます。

「かっこよく座っている子がたくさん見えるね・・・」と褒めるとあら不思議。

大きい声を出さなくてもあっという間に話を聞く姿勢が整います。

「グーチョキパーで何作ろう」を作ってみよう

 ここからは、実際にペープサートの作り方を紹介します。

(準備物を確認しよう!)

・厚紙 

・画用紙

自分の好きな色を塗る為の画材(今回は色鉛筆)

・のりや両面テープ等の接着剤

・はさみ

・ガムテープ

・コンパス

(実際にペープサートを作ってみよう!)

①自分の好みのサイズで型を取り、つの割りばしに対して厚紙が枚になるように切ります

(ガムテープやお皿等、家や保育園にある丸い物を使うorコンパスを使う)

今回は直径15センチになるように作りました

厚紙と同じサイズで、画用紙は枚切っていきます。(厚紙に直接絵を描く場合はいりません)

 僕は、色鉛筆で色付けをしたかった為、色がはっきりと出やすいように画用紙を使用しました。

③画用紙に絵を描き、厚紙のねずみ色の方に貼り付けます。

その後好きな色で色付けをしましょう。

④割りばしを厚紙と厚紙で挟み、両面テープやのりを使い貼り合わせます。

自分はのりだとポロポロはがれてきてしまったので、両面テープを使いました。

それでも難しい場合は、ボンドなどでもいいかもしれません。

最初に、写真のように割りばしをガムテープで固定すると安定します。

⑤ ①~④を繰り返し、残りのペープサートも完成させます。

【グーチョキパーで何作ろうを作ってみて!】

 いかがでしたでしょうか。

「グーチョキパーで何作ろう」・・・この歌は、可能性が無限大です。

「グー」「チョキ」「パー」さえ作れば、今回紹介したもの以外にも様々なものが作れると思います。

ぜひ、自分だけのオリジナルペープサートを作ってみてはいかがでしょうか。

最後までご視聴いただきありがとうございました。

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