【事前研修】これだけ覚えて!保育園の研修で意識することと注意点!

保育

 事前研修についてまとめた記事です。

こんな方に読んでほしい

保育士の事前研修で気を付けることは何だろう

そもそも事前研修って何をすればいいんだろう

今回はそんなドキドキしているあなたに向けた記事になっております。

間もなく保育士7年目、そして専門リーダーになる僕が事前研修で気をつけたいことを紹介していきますね。

みなさんは、これから一人の社会人そして一人の保育者です。

事前研修の期間は、「大人にも子どもにも自分という人間を知ってもらうチャンスです!」

ぜひこの内容を参考に事前研修を乗り越え、最高のスタートをきってくださいね!!

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【まずは挨拶!!】

 人の第一印象はとっても大事です。

「挨拶もしないの・・・」「元気ないわね・・・」と思われたらもったいないですよね。

緊張することは間違いないですが、皆さんはもう一人の立派な社会人で保育士です。

元気で明るい挨拶は大人も子どもをいい気持ちになります。

まずは、ここを意識して研修をスタートさせましょう。

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【事前研修中は色々なことをやってみよう】

 研修が始まると、何もかも初めてのことばかりですよね。

だからこそ積極的にいろいろなことに挑戦してみてください。

「なにかあることはありますか?」「手伝います」と声をかけ研修中にできることを増やしましょう。

新人だからこそ、良い意味で間違い放題です。最初はできないことが当たり前です。

「今がチャンス」と思って、飛び込んでみてください。

同じ間違いはしないようにメモは常に持っておきましょうね!!

【確認をしっかりしよう】

 「いざ仕事を頼まれた」の後に気を付けてほしいことです。

事前研修中とはいえ、任せれたことにはしっかりと責任をもって取り組んでください。

初めての先生からの指示に「これであってるかな・・・」と、不安を感じながら進めることもあるかと思います。

最初はそれでもかまいません。終わった後の確認だけは忘れないでください。

僕はかなりの心配症だったので半分くらいで経過を確認してもらっていました。

勝手に解釈して進めていたら全く先生の考えと違うことをしていた・・・

なんて絶対嫌ですもんね。

何年たっても「報告」「連絡」「相談」は大切です。今から体に染みつけられるといいですね。

【事前研修中に保育の引き出しを広げよう】

 事前研修の時だからこそ、色々なクラスに入ることができます。

保育園には様々な得意を生かして保育をしている先生がたくさんいます。

「ピアノが得意な人」「子どもと全力で遊ぶ人」「関わりがとっても丁寧な人」

いざ新年度が始まると、保育を一緒にする人がパターン化されてしまいます。

研修の時の新鮮な目で、その人たちの良いところを盗んでください

また、自分のやりたいことが定まってくると、なかなか他の人の保育は体に入っていかないものです。

「やってみたいな」をたくさん見つけ、いざ4月からの保育に取り入れていってくださいね。

【事前研修中は子どもとたくさん遊ぼう 】

 見出しでは最後になりましたがこれは一番大切なことです。

保育士は保護者との関わりもありますが、何と言っても対子どもの仕事です。

研修だからって遠慮する必要はありません。

まずは、「子どもと仲良くなる」「信頼関係を作る」を目標にたくさん遊んでください

子どもは、同じ目線に立ってくれる人、遊んでくれる人、楽しい人が大好きです。

たくさん子どもたちと会話をし、子どもたちよりも全力で遊んだ先に関係は生まれます。

僕はここだけに自信があり、少し痛いですが園の中で子どもたちから一番人気がある自負があります。

たくさんあって難しいかと思いますが、7年間の経験が嘘をついていません。

ぜひ全力で子どもとぶつかってみてください。

【事前研修についてまとめてみて】

 いかがでしたでしょうか。

再確認

①挨拶

②色々なことに挑戦!

③確認を忘れずに行う

④保育の引き出しを増やす

⑤子どもと全力で遊ぶ

この5つを忘れないでくださいね。

研修前にドキドキしている人。

そして子どもが好きでこの業界に入ってきた皆さんの力になれたら嬉しいです。

一緒に保育界を盛り上げましょう!!

最後までご視聴ありがとうございました。

前回の記事もご覧ください!!

新年度に役立つ記事はこちらからどうぞ!

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